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フリーキャッシュフロー計算式

フリーキャッシュフロー計算式

フリーキャッシュフローとは、会社が自由に使う事のできるお金を意味します。
計算式については色々なものがあるのですが、フリーキャッシュフロー計算式としては、
「(営業キャッシュフロー)-(投資キャッシュフロー)」とするのが一般的です。

営業キャッシュフローも投資キャッシュフローも、決算書を見ればすぐに分かりますし、
上場企業ならインターネット上ですぐに知ることができますから、
フリーキャッシュフローもすぐに計算することができるでしょう。

フリーキャッシュフローの使途

これは会社が自由に使う事のできるお金なのですが、
具体的にはどのようなところに使うのかというと、
これは経営者の判断によって異なると言えるでしょう。
事業を更に拡大させようと判断した場合には、
積極的に設備投資に使う事になります。

また、株主に還元するという方法もとられます。
株主への還元というと、配当の支払いを行う事もありますし、
株価を上昇させるために自己株式の取得に使う事もあります。
そのほかにも、会社の財務体質を改善するためにも用いられます。
例えば、有利子負債があるのなら返済をすることによって
財務体質を改善することができますし、社債の償還にも用いられます。

フリーキャッシュフローのない会社は経営状態が悪いと考えられます。
フリーキャッシュフローのある会社は、経営状態は良いですが、
この資金をどのように使うのかが経営手腕の見せ所で、
優れた経営者かどうかがここで決まってくると言えるでしょう。